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【GR86走行記#002】第2回走行テストin鈴鹿サーキット GR86/BRZ Cup参戦

元木健太

難しいコンディションでも確かな前進。本番へ向けた貴重な一日。

2026年6月15日 鈴鹿サーキット

GR86/BRZ Cup参戦に向け、第2回となる走行テストを鈴鹿サーキットで実施しました。

当日は朝までの雨の影響で路面の一部がウェットコンディションとなり、刻々と変化する路面状況を見極めながらの走行となりました。

しかし、そのような難しい状況の中でもチームは着実にデータを積み重ね、マシン・ドライバーともに大きな収穫を得る一日となりました。

SESSION1:Newタイヤでの基準タイム計測

1回目の走行では、燃料搭載量を調整しながらセッティングを確認。

コース上にはまだウェットパッチが残る難しいコンディションでしたが、ドライバーは慎重に限界を探りながらアタック。

その結果、いきなり自己ベストタイムを更新しました。

マシンのバランスも良く、今回のセットアップの方向性が間違っていないことを確認できました。

SESSION2:タイヤ限界まで使い切るデータ収集

2回目の走行では、車高の調整とこれまで使用してきたタイヤを限界まで使用。

グリップが低下していく過程を確認しながら走行し、タイヤ性能の変化を細かく分析しました。

走行後は毎回、

  • タイヤ温度
  • 空気圧
  • 摩耗状態

を確認。

レース本番でも重要となるデータを数多く収集することができました。

SESSION3:新品タイヤでセットアップ確認

3回目は新品タイヤへ交換し、車高も調整。

他車両のトラブルにより走行時間が短縮される場面もありましたが、限られた時間の中でもセットアップを確認。

新品タイヤならではのフィーリングや挙動をチェックし、本番へ向けた貴重なデータを得ることができました。


FINAL SESSION:確かな手応え

最終走行では、一日の集大成としてこれまでのデータを反映したセッティングを実施。

大きなトラブルもなく一日を終えることができ、マシン・ドライバーともにレース本番へ向けて確かな手応えを感じられるテストとなりました。

まだ改善点は残されていますが、着実に競争力は高まっています。

テスト結果まとめ

項目内容
場所鈴鹿サーキット
走行回数4セッション
路面状況ドライ~一部ウェット
主な内容燃料調整・タイヤ比較・セットアップ確認・データ収集
結果自己ベスト更新・大きなトラブルなし

■ 次回テストへ向けて

今回のテストでは、タイム向上だけではなく、レース本番を見据えた多くのデータを収集することができました。

チーム全員で課題を一つずつクリアしながら、着実に前進しています。

次回も鈴鹿サーキットでの走行テストを予定。

皆さまの応援が大きな力になります。
引き続き、NTM Racingへのご声援をよろしくお願いいたします。

Motoki
Motoki
Marketing Creator
正直に言うと、私はクルマやレースの専門家ではありません。 むしろ、これまでモータースポーツに深く関わる機会はほとんどありませんでした。 そんな自分が、レーシングチームの立ち上げに関わることになったのは「リアルさ」をお届けする為だと言い聞かせています。笑 知らないことばかりの中で、現場に立ち、エンジニアのこだわりやドライバーの想いに触れるたびに、 少しずつこの世界の面白さに引き込まれています。
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